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裏庭の猫vol.2

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2013年末シミラン・祝!170本(笑)…で初フロート

2013年末シミランクルーズ:2013年12月31日~3日

申し込み時点の申告で、「もしかしてシミランで150本かも」くらいの本数だったせいか、150本記念用フロートが用意されてた(笑)

同じショップでクルーズ前にプーケットから日帰りでラチャヤイ島2ダイブにいったので、その際にすでに150本をうっかり超えていることが発覚し、「じゃ、160本でも適当なところで記念撮影してくださ~い」みたいな…。

そのガイドさんはシミランクルーズに乗船してなくて、しかも私は英語ガイドだったので、まあそれはなかったことに…と思ってたけど、結局最後の2本をそこのショップの日本人ガイドさんと潜って、ラストがちょうど170本だったので、170本記念ということになった(フロートに”祝170本”と書いてくれていて安全停止でそのフロートを使う、ってことらしい)。

これまで50本記念は51本目に撮影し、100本はガイドも自分もカメラを持ってなくて、150本は153本目に152本記念として撮影し(ってややこしいわ!)、なぜか170本でも記念撮影。

こうなるとずっとこれを維持しなくてはいけないような(笑)

この少し前に、フロートを持ってるけど上げたことない話をしてたせいか、「じゃ、自分で上げてみましょう」ということになって、記念撮影より、フロート上げる練習ができることがいいなと思ってた。

が、このダイブ。
通常ならシミランのチェックダイブに使うようなまったりポイント、とブリーフィングで聞いてたのに、今回一番のがっつりした流れ…。

流れに逆らって岩を登ったせいか、その後にウエイトまではずれ…。(流れキツいときにウエイト付け直してるとガイドとはぐれそうになるね)

てなことをやっていて、こんな流れで安全停止でフロート上げられる?という感じだったが、そこは流れのない場所があり、初フロート打ち上げ。でも、頭では分かっていても、水中で紐はけっこうからまるもんだね…。

正直、自分としてはもうなんか疲れてしまって、安全停止も終わってたので、「もう一緒に上がってもいいや」的ななげやりな感じになってた(笑)

が、ガイドさんが「やっぱここはかっこよく」と、手にからまりそうな紐をほどいてくれ、紐になんとなく絡めてた指をほどいてくれ、フロートはちゃんと上がった。ガイドさんのサポートがなければ、一緒に上がってただろう…。

2013年末シミラン・祝!170本(笑)…で初フロート_d0168345_23175070.jpgその流れの中で撮った。クマノミじゃなくイソギンチャクが主役。この画像だとぜんぜん色が違うけど、海の中で見たときはきれいな赤だった(この色のは初めて見たような…、固有種?)

by uraniwaneko2 | 2014-01-10 23:21 | 2013年末シミラン