2010年 08月 04日
4/25~27:アニラオでシュノーケリング
フィリピン/マニラ・アニラオ・ドンソル&レガスピ旅行:2010年4月24日~5月7日
アニラオではシュノーケリング三昧。 というかそれしか出来なかったというか。 前にも書いたけど、なんせほぼ海辺に宿が点在するだけの場所なので…。 歩いていける周囲に店などもなく食事はすべて宿(そのため予約の時点で宿代プラス食事の料金を提示された、当然ローカル食堂で食べるよりかなり高め)。 一応、歩いて近所が一望出来る小山に上れる感じではあったが(2~3時間くらいのトレッキング?)、海で疲れてるのでそれは遠慮した。 宿泊客は私以外は全員ダイバーだったけど、マニラから送迎付きで来て、ダイビング、そしてまたマニラへ送ってもらって帰国…みたいなとんぼ返りの人がほとんど。皆さんけっこうなリピーターでホント、ダイビングだけ楽しみに来てる感じ。このパターンだとダイビング付きツアーを利用すれば割安だし、それもありだと思う。 ただ、もしフィリピンの雰囲気を味わいたい、アジア旅っぽさも感じたいという場合は、ここだけ来るのはないと思う。といっても、私はマニラからジプニー、バス、トライシクルと何台も乗り継いできているので、そこだけは多少アジア旅っぽさはあったけど。 ま、他の場所でフィリピンらしさを満喫したので、アニラオは行けてよかったと思う。次は別の海に行きたいけど。 ただしシュノーケリングはダイバーのボートに同乗させてもらって(1回400ペソ約900円、道具は別料金)、一人勝手にする感じなので、ダイビングの人がいないと行けない。 たまたまタイミングよく1日2回も同乗させてもらえて、しかもダイバーさんがシュノーケリングも出来るポイントを選んでくれたのでよかったが、もしボートが出なかったら宿で手持ち無沙汰で、アニラオの印象も変わっただろうと思う。 こんなボート。 海の色は深い青。泊まった宿の前も水はきれいだけど、魚はそれほどいなかった。 最初のポイントでキンギョハナダイ。小さい赤い魚がたくさん。防水カバー内で撮影しているのでレンズカバーの一部が映ってしまうのはご愛嬌。 サンゴもきれい。 沖じゃないのでシュノーケリングでは大物が見れないけど(一度、深い場所で海ガメは見れた)、ダイバーさんが帰ってくると一瞬「大物発見!?」とかドキドキ。
by uraniwaneko2
| 2010-08-04 12:15
| 2010フィリピン
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